2009-11/15 水道道、半原越、唐沢林道、布川橋、裏ヤビツ、羽根林道

写真レポート

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2009/11/15 06:40:03

富士山！

いつも通る西谷／笹山の稜線上から雲一つ無い富士山が見える。
今日は、富士山周辺のサイクリングでも良かったかも。
しかし、しまださん、菊次郎さん、スレンダーさん他の事前情報では、今日辺りがベストとのことなので、やはりヤビツに行くのだ！

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2009/11/15 07:04:38

水道道

道路の脇に昔の水道道が遊歩道として整備されている。１６号と交差するあたりで、水道道を真っ直ぐ辿るには川井の浄水場の丘に登るべきなどだが、その後で水道道は途切れることはわかっているので、八王子街道をそのまま進む。

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2009/11/15 07:23:43

境川

境川を水道管がまたいでいる。ここからまた水道道を真っ直ぐ辿ることにする。

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2009/11/15 07:33:48

鬱蒼とした森の中

水道道は一直線に続いているのだが、場所毎にその風貌を変える、この辺りはまるで森の中

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2009/11/15 07:50:43

米軍住宅前

水道道は一直線に米軍住宅の中に伸びていく。しかし当然立ち入り禁止なので、迂回して正面入口に回り、記念の写真撮影をしていると、守衛が写真撮影禁止だと言い寄ってくる。こういう時の私の常套句「法的根拠は何か」と聞くと、敷地内の守衛所の所にそのように掲示しているとのこと。それって法的根拠ないよね、ここは公道だよね、、、、
まあ、こんな消耗な議論をしても始まらないので、離脱したが、キャンプ前の写真撮影禁止なんてバカなことやっているから、嫌われるのに。ねーオバマさん。

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2009/11/15 08:02:58

相模原公園を遠くに見て

水道道の先に相模原公園が見える。
相模原公園に着くと、公園内は自転車通行禁止。
水道道を辿ることはできない。

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2009/11/15 08:16:38

サージタンク

相模原公園から、水道道はいよいよ一直線。
小さな川を渡る部分では水道管がむき出しになる。
そして、その先には、導水系統の圧力急変を吸収するためのサージタンクが見える。

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2009/11/15 08:21:48

相模線を潜る

相模線の下をもぐる通路。
ここは何時も水浸しだ。私の自転車は泥除けが付いているので良いのだが。

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2009/11/15 08:24:38

ヤビツはピンカー

今日は雲一つない。ヤビツや大山のあたりにも白いものなし。

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2009/11/15 08:32:18

さらに真っ直ぐ

この辺りは回りは畑、でも水道道は遊歩道として、綺麗に整備されている。

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2009/11/15 08:42:38

水道道は続く

まだこの先、一直線に水道道は続くのだが、半原越に向かう為、水道道辿りはこの辺りで終わりにする。
高田橋方向に左折する前にマクドナルドで補給すると同時に７－１１で携行食を調達。

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2009/11/15 09:31:33

馬渡大坂

中津川を渡ると、壁級の一般道。軽トラがアクセル全開で登っていく。
積雪時は絶対スリップ事故の有りそうな坂と交通量だ。

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2009/11/15 09:41:13

半原越が正面に

正面に壁のようにはだかる仏果山と半原越が紅葉に染まっている。

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2009/11/15 09:47:43

半原越入口

半原の幹線道路からチョット逸れると、杉林のなかから半原越が始まる。

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2009/11/15 10:17:18

もみじ

こんな良い天気、紅葉なのに、人にほとんど会わない。

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2009/11/15 10:28:58

半原越

半原越のピークでは仏果山などへハイキングする人の車で一杯。ピークを過ぎると、海が見える。良く観るとあれは湘南平だ。

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2009/11/15 11:12:43

江ノ島が見えてくる

土山峠への一般道を少し走り、厳重に締められた唐沢林道に突入。しばらく登ると、視界が開け、遠くに江ノ島が見える。

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2009/11/15 11:23:33

適度な登り坂

適度の傾斜の道を出会う人も無く登る。
林道入口にクマ注意の看板があったこともあり、クマ除けに
♪ある～日、森の中、クマさんに出あ会った♪
と歌いながら登って、曲がり角を折れたtら、
居ましたよ、クマが、、、、

ではなく、昼食中のハイカーが。
笑われてしまった。

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2009/11/15 11:32:33

今度はランドマークタワー

また視界が開けると、今度は横浜方面。
空気が澄んでいるので、ランドマークタワーが視認できる。

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2009/11/15 11:37:43

ジグザク登坂

傾斜が急になってきた。誰も通らないので得意のジグザグ走行で紅葉を楽しみながらノンビリ登る。気温も高く、最高のサイクリング日和。

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2009/11/15 11:44:43

落ち葉の道を登る

落ち葉の道、隠れた落石を避けながら登坂。

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2009/11/15 11:48:08

物見トンネル

唐沢林道のピーク、物見トンネルにようやく到着。
ここまで会ったのは、ハイカー１人。自転車乗りには合わず。

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2009/11/15 12:01:01

周り中紅葉

だいぶ下ってくると、一段と紅葉が綺麗。
誰にも会わないので、また♪クマさん♪を今度は口笛で吹きながら走る。

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2009/11/15 12:07:26

一面落ち葉

快適な下りだけれど、所々の吹き溜まりは落ち葉で覆われている。落石でのパンクやスリップは御免なので１０ｋｍ位のスピードででノンビリ下る。
私の自転車はタイヤ幅３２ｍｍなのでOKだが、１インチ幅以下のロードではチョットきついかも。

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2009/11/15 12:28:26

火打沢トンネル

唐沢林道の第二ピークを越えれば、もうすぐ本日のメインイベント、布川橋はもうすぐだ。

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2009/11/15 12:30:41

布川橋めざし

この辺りから、布川橋周辺のバイクの音が聞こえてくる。
ようやく人に会えそうだ。

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2009/11/15 12:35:01

布川橋

布川橋は光の加減も良く、数人のハイカー、自転車乗り、車で来た人が三々五々紅葉に見入っている。
私も、携行食や家から持ってきた、テルモス入りの紅茶を橋のど真ん中で広げ、至福の時を過ごす。

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2009/11/15 13:13:36

ボスコ周辺

ボスコ周辺の紅葉は今が盛り。車で来る人も多いので、交通量が多い。でもこの内何人が布川橋まで足を延ばすのかな？

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2009/11/15 13:22:06

気まぐれ喫茶

ようやく、気まぐれ喫茶に到着。
自転車を止め、ヘルメットを脱ぎ、鍵を掛け、、、、気まぐれ喫茶に入ると、、、

全テーブルが塞がっている。自転車乗りとおぼしきテーブルは１つで、後はドライブの方か？
顔見知りも居ないし、ママは忙しそうだし、来月もまた来るので、今日の昼ご飯は諦め、ヤビツ峠に登ることにした。

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2009/11/15 13:40:46

ヤビツ峠

峠の紅葉はもう盛りを過ぎている。峠はハイカー、自転車乗りで混雑している。
ここも顔見知りは居なかったので、写真撮影だけで、すぐパス。
しかし、これだけ自転車乗りが居るのに、顔見知りが居ない。
今日はみんなどこに行ったのだろう。
（あとで、プログチェックすると私の到着時間が遅かったのね）

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2009/11/15 13:59:26

湘南一望

菜の花台で、携行食で補給。

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2009/11/15 14:06:26

菜の花台

振り返ると、ヤビツと表丹沢林道が見える。

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2009/11/15 14:12:51

羽根林道

いつもの蓑毛への下りではなく、羽根林道を下ってみる。
下りだから良いけど、とてもここを登ってこようなんて気にならない傾斜だ。

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2009/11/15 14:41:46

ラーメン、焼肉丼

遅かった昼ご飯にようやくありつく。

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2009/11/15 14:55:16

善波峠

さあ、善波峠から帰途につく。日没まで２時間弱、家まで４０ｋｍ強、間に合うか？

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2009/11/15 15:30:55

戸沢橋

今日は珍しく強い追い風、もしくは斜め後ろからの風。疲れきっているものの、30km/時の速度で巡航できる。

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2009/11/15 16:01:20

境川CR

時間が遅いためか？境川CRは自転車乗りが少ない。散歩の人も少ないので、いつもより飛ばす。

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2009/11/15 16:42:30

再び富士山

日没直前にスタート点に戻り、また夕暮れの富士山を見る。
善波峠から、信号待ち以外は休まず４０ｋｍを巡航30km/時、グロスでも２０ｋｍ以上で走れた。
追い風参考記録だけどね。

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